2003年にASEANプラス3首脳会議の要請を受けて、その傘下に東アジア研究所連合(Network of East Asian Thinktanks)と東アジア・フォーラム(East Asia Forum) が 設立された。このときに、日本を代表してこれらの智的共同体(epistemic community) の活動に参加し、さらには東アジア全域における地域協力あるいは地域統合の動向をフォローし、対応するために設立されたのが、東アジア共同体評議会である。関心を有する日本国内のシンクタンク、企業、関係省庁の代表者および有識者が集まって、2004年5月に設立された。したがって、東アジア共同体評議会は、「東アジア共同体」の研究団体ではあるが、推進団体ではない。そのことは東アジア共同体評議会が「東アジア共同体」について特定の定義を前提にしていないことを意味する。「東アジア」の地理的範囲や「共同体」の具体的形態については、いろいろの考え方があり、東アジア共同体評議会はそれぞれの考え方の意味を研究し、日本の戦略的対応のあるべき姿を模索することを目的としている。
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『東アジア共同体白書二〇一〇』が、たちばな出版から刊行されました。
本書は、当評議会の議員たちが「東アジア共同体構想をめぐる動きの現状をどう評価するか」との総合テーマの下で、2年間をかけて議論した成果をとりまとめたものです。
東アジア共同体構想とは何か。日本はその構想に関わるべきか、あるいは関わるべきでないのか。関わるとすれば、どのように関わるべきなのか。本書は、2010年の時点でその問いに答えようとする当評議会の試みです。
定価は2,625円(税込)。全国書店およびオンラインストア(たちばな出版 、amazon 他)で好評発売中です。
●「まえがき」、「目次」、「チラシ」、「書評」は、こちらからご欄いただけます。
(ワンアジア財団助成・東京外国語大学国際関係研究所主催
「東アジア共同体を考える」(2012年10月15日開催)より転載)
(雑誌『外交』 創刊号 2010年9月 掲載)
(現代インド ・フォーラム第12 号2012 年冬季号より転載)
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| 8月15日 | 東アジア・フォーラム(EAF)第10回年次総会報告書 |
| 2011年9月15日 | EAF第9回年次総会報告書 |
| 8月10日 | NEAT第9回総会報告書 |
| 2010年10月30日 | 東アジア・フォーラム第8回年次大会告書(PDF) |
| 10月29日 | 東アジア研究所連合(NEAT)第8回総会(AC)・第13回国別代表者会議(CCM)報告書(PDF) |
| 2009年10月30日 | 第7回「東アジア・フォーラム」報告書 |
今後の活動予定2013年●第58回政策本会議
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