国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百家争鳴」
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2010-05-24 18:56

官にしてやられる鳩山内閣の「新らしい公共」

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 税金の使い勝手について「その執行過程にいかに民の創意工夫を生かすか、民の主体的関与を保証する仕組みを作るか、という現実的な知恵の出し具合が問われている」と、前回に述べた。税金の使い勝手というのは広い意味での公的サービスだ。際限もなく公的サービスの拡大を要求しがちなメンタリティは民の側にもあるし、ま...▶続きはこちら
2010-05-21 12:28

北朝鮮をめぐる中露日韓の世論調査結果

岡崎研究所  シンクタンク
 1月に実施されたBBC世論調査の結果が4月18日に発表され、それについて、北東アジアの専門家であるアジア財団の Scott A. Snyder が米外交問題評議会の4月21日付ウェブサイトで論じています。それによると、「今回のBBC世論調査の結果の中で、北東アジア関連で特に注目されるのは、中国およ...▶続きはこちら
2010-05-21 07:20

「消費税」軸に反小沢グループ結成へ

杉浦 正章  政治評論家
 遅まきながら民主党に幹事長・小沢一郎の路線と対立する反小沢グループが5月26日にスタートする方向となった。小沢一郎に批判的な7奉行の一人衆院財務金融委員長・玄葉光一郎が中心となって、党内財政規律派を糾合し、消費増税に反対の小沢と対峙してゆく構えだ。反小沢の軸を消費税問題に置いたのはうまいやり方だが...▶続きはこちら
2010-05-19 23:29

真に警戒すべきは、中国バブルの崩壊

田村 秀男  ジャーナリスト
 「100年に一度の大津波」(グリーンスパン前米連邦準備制度理事会議長)から世界の金融市場が立ち直りかけていた矢先の「ギリシャ・ショック」である。世界金融危機は、まだ収束からほど遠い。日本はここで何をすべきだろうか。先進国中最高水準の政府債務を持つ日本は、早く財政均衡化の道筋を示すべきであるが、いま...▶続きはこちら
2010-05-18 07:41

「首相発言」では、内閣の正統性が問われる

杉浦 正章  政治評論家
 ごまかすとは「ごまのはい」のごまに、「まぎらかす」「だまかす」のかすを付けたものと、大言海にある。本来閣議決定すべき普天間移設問題の決着を、政府は社民党の連立離脱を防ごうと「首相発言」でお茶を濁そうとしている。鳩山政権の欺瞞(ぎまん)性にはもう驚かないが、こともあろうに内閣最大の政治課題で、本当に...▶続きはこちら
2010-05-17 22:36

「官から民へ」のスローガンは、言行不一致

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 言行不一致というのは、さして珍しいことではない。というより、むしろこちらの方が普通だと言ってよいのかもしれない。口から出まかせ、お調子者、無責任、はては人をたぶらかそうという詐欺まがいまで、言っていることと、することが違うのにも、いろいろある。こういうのは、しかし、ことさらにあれこれあげつらうほど...▶続きはこちら
2010-05-14 19:38

(連載)各国政府から相手にされなくなった日本政府(2)

袴田 茂樹  青山学院大学教授
 鳩山政権の八ッ場ダムや普天間基地などの諸政策を見ると、ある特徴に気付く。それは、住民、知事、市町村長、政府機関などの関係者が、内部抗争も含めて長年血みどろの闘争や苦渋の決断を繰り返し、千載一遇の解決法としてまさに死ぬ思いでたどり着いた「叡智」を、観念的な「理念」や「マニフェスト」を盾に、いとも簡単...▶続きはこちら
2010-05-14 07:47

消費税増税でも、経済成長は可能

四条 秀雄  不動産業
 私は経済学者ではないのですが、次のような論理で「消費税を増税しても、経済成長は可能だ」と考えます。学校では、経済成長について、所得Y=消費C+投資Iの増加だと教えていますが、私は「全ては投資である」と仮定してみたいと思います。消費は「投資をしたが、残念ながら、その資産が1年以内で減耗してしまうこと...▶続きはこちら
2010-05-13 23:02

(連載)各国政府から相手にされなくなった日本政府(1)

袴田 茂樹  青山学院大学教授
 昨年9月の鳩山政権成立以来、私は「深刻に過ぎる『初期故障』―沖縄基地問題に見る新政権の政治感覚」、「これでは、各国政府は日本政府をまともに相手にしなくなる」などの論陣を張り、鳩山政権の最も深刻な問題は、国の政策に対する考えや首相の発言の「軽さ」であると指摘してきた。その理由として、国の政策に責任を...▶続きはこちら
2010-05-13 07:45

小沢事情聴取は、検察首脳の“政治配慮”か

杉浦 正章  政治評論家
 しぶとさは超一流の幹事長・小沢一郎から新たな供述を引き出せるかというと、いくら東京地検特捜部でも難しかろう。検察審査会の起訴相当議決からわずか2週間で、地検が小沢の事情緒聴取に踏み切った背景には、明らかに参院選挙への影響を考慮して、テンポを速めると言う色彩が濃厚である。恐らく上層部の意向を反映した...▶続きはこちら
2010-05-11 23:21

問われる鳩山首相の安保感覚

花岡 信昭  拓殖大学大学院教授
 鳩山首相が普天間問題で沖縄入りし、知事らと会談した。5月末決着の期限までわずかしか残されていないが、この首相の安保感覚が改めて明らかになったことが、沖縄訪問の最大の収穫といえそうだ。それにしても、沖縄の伝統衣装を着用して現地入りするというのは、いくらなんでもやりすぎだ。日常のネクタイなどは幸夫人が...▶続きはこちら
2010-05-10 07:34

「呆然内閣」、「唖然内閣」、そして「愕然内閣」

杉浦 正章  政治評論家
 連休開けの政局は、先に筆者が指摘したシミュレーション4パターンのうち、「鳩山も小沢も辞めない」というパターンのスタンスで、まずはスタートするだろう。これが月末までの3週間、変幻自在のパターンを描いて、攻防が展開され、食うか食われるかの段階に入る。焦点は、政権の抱える「普天間」と「政治とカネ」に対す...▶続きはこちら
2010-05-07 05:23

ハノイでのASEAN首脳会議の成果に注目する

石垣 泰司  アジアアフリカ法律諮問委員会委員
  鳩山外交の重要政策の一つとされるわが国の東アジア共同体への取り組みについては、政府内部でその具体策を検討するよう指示されたことが報じられたのみで、その後格別の新たな動きはみられない。その一方、4月8~9日ハノイで開催された第16回ASEAN首脳会議については、本邦紙ではごく簡単にしか報じられなか...▶続きはこちら
2010-05-05 06:05

選挙優先・国益無視の「鳩山・小沢」民主党政権

四条秀雄  不動産業
 私は、以前の投稿で、民主党の行動は次の3つのポイントで理解できると述べました。(1)鳩山首相は、言われたことを実行しているだけ。(2)小沢氏は、選挙に勝つことだけを考えている。(3)民主党は、日本の国益をほとんど考慮していない。

 この4~5月の鳩山首相の行動も、この3つのポイントで理解でき...▶続きはこちら
2010-04-30 10:35

普天間基地移設問題の本質は「NIMBY」問題ではないのか?

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 飛行場の騒音は凄まじい。軍事基地ともなればなおさらのことだろう。事故による危険性までが加わるとあっては、「住んでいる場所の近くに基地なんぞ金輪際来てほしくない」と考えるのも、無理からぬことだ。社会的に見れば存在の必然性(例えばゴミの処分場)は理解できるが、自分の家の傍には願い下げ、というのが世にい...▶続きはこちら
2010-04-28 12:31

米中関係の実情と日本の対応

岡崎研究所  シンクタンク
 どの国にも流行の論調というものがありますが、『ニューヨーク・タイムズ』3月31日付掲載のジョージタウン大学のCharles A. Kupchanの米中関係に関する論説は、今の米国論壇における気分をよく表わしています。すなわち、「(1)米中間の対決ムードは憂慮すべきものであり、双方の指導者は早急にこ...▶続きはこちら
2010-04-27 07:41

毛嫌いされ、かつ袋だたきにされている鳩山

杉浦正章  政治評論家
 この大歩危小歩危と続く政局の難所で、首相・鳩山由紀夫が最後の頼みとすがる幹事長・小沢一郎までが、鳩山を見放しつつある。小沢が4月26日普天間の問題を「一切関知していない」と突き放したのだ。それはそうだろう。自分の身ですら明日をも知れぬ中で、このままいけば“抱き合い心中”になりかねない。鳩山自身は、...▶続きはこちら
2010-04-26 10:52

事業仕分け第二弾への期待とあきらめ

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 迷走続きで、評判の落としっぱなしだった民主党政権だが、この7ヶ月余りの中で唯一好評だったのが事業仕分けだったというのは、大方の認めるところだろう。とはいいながら、肝心のところは例によって役人主導だったし、準備も切り込みも不足して、結果的には生み出した金額は皮算用の一割にも満たないという惨状だった。...▶続きはこちら
2010-04-25 09:54

漢字システムの利点と活用の可能性

四条 秀雄  不動産業
 私は以前の投稿で、「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という故事成語を材料にして「認識の歪み」の危険性について書きましたが、実は、あの投稿は同時に、もう一つの意図を込めて書いていました。それは、あの故事成語は漢字文化圏の中でしか通用しないということであり、もっと言うと、三国志についての教育を受けたり...▶続きはこちら
2010-04-24 09:42

外国人への地方参政権付与に反対する

四宮 隆一  会社員
 民主党が成立させようとしている、永住外国人への地方参政権付与には反対である。沖縄の例をみても、地方選挙は安全保障など国家の根幹に関わる政策を左右する。

 法務省によれば、現在日本国内には、特別永住外国人が42万人、一般永住外国人が49万人おり、一般永住外国人のうち14万人は中国人である。中国...▶続きはこちら
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東アジア共同体評議会