国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百家争鳴」
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2011-01-13 18:24

ロシア政府高官の北方領土訪問にどう対処すべきか

菊池 誉名  日本国際フォーラム研究員補
 ロシア政府高官による北方領土訪問が続いている。昨年11月1日にメドベージェフ大統領が国後島を訪問したことを皮切りに、12月13日にはシュワロフ第1副首相が国後島と択捉島を訪問した。一部の報道では、さらに今年初めにロシア連邦政府の閣僚一行が北方領土を訪問する見通しだという。「領土問題は存在しない」と...▶続きはこちら
2011-01-13 07:40

菅、ようやく入口には到達したが、出口は依然見えず

杉浦 正章  政治評論家
 どうやら首相・菅直人は通常国会入口のパスポートだけは入手できることになったようだ。民主党両院議員総会でのガス抜きが終わり、対野党対策では菅も「仙谷切り」の本性をあらわにしたようだ。国民向けには「小沢切り」でアリバイが成立する。しかし一連の布石は、全部が全部菅自らにはね返るものであり、求心力どころか...▶続きはこちら
2011-01-12 15:23

変化するアジアの力の均衡

岡崎研究所  シンクタンク
 『ウオールストリート・ジャーナル』紙12月10日付け社説が、「変化するアジアの力の均衡」と題して、台湾に重点を置いた中国脅威論を展開しています。すなわち、「ロシアが中国に戦闘機スホイSU-35を売却しようとしているが、これに勝るのはF-22(オバマ政権が生産を打ち切ったステルス戦闘機)だけなので、...▶続きはこちら
2011-01-10 12:33

今は世界経済危機後の調整の時代だ

四条 秀雄  不動産業
 日本経済の供給力にはまだ伸びる余地があると思う。しかし、需要には限界がある。日本の内需は人口減少の制限を受けているし、外需を伸ばすには対外資産を積み上げないといけない。対外資産を積み上げることは、政治的な性質の問題であり、回収債権の取立て能力つまり最終的には軍事力を含む安全保障能力の問題なのだ。自...▶続きはこちら
2011-01-10 10:00

ハンガリーの報道機関規制について思う

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 広島の秋葉市長が引退の記者会見を開かないでユーチューブだけにコメントをしたとか、国会やマスコミにはとんと無愛想な小沢一郎さんがニコニコの動画でだけは雄弁だとか、とかく選択的にメディアへの露出をなさる政治家が増えてきた。既成の新聞だの、テレビだのの報道姿勢が、いかがかと思われるのについては、同感の意...▶続きはこちら
2011-01-07 07:34

参院議長がまるで“倒閣宣言”

杉浦 正章  政治評論家
 今何と言っても面白いのが、西岡武夫だ。民主党出身の参院議長職にありながら、時の政権批判を繰り返す。その発言も、実にジャーナリスティックで、痛快無比に的を射ている。月刊誌で首相・菅直人と官房長官・仙谷由人を「国を担う資格なし」と一刀両断。これほど自らの考えを露出させる議長も珍しい。狙いはどこにあるの...▶続きはこちら
2011-01-06 12:55

サイバー戦争の危険性の高まり

岡崎研究所  シンクタンク
 『ファイナンシャル・タイムズ』紙12月2日付で米国のコンピューター・セキュリティ専門家、Bruce Schneier が「サイバー攻撃はすでに実例があり、サイバー戦争に拡大する恐れがあるので、それに対する国際的な取り決めを考えるべきだ」と論じています。すなわち、「通常の紛争では攻撃者と動機を見極め...▶続きはこちら
2011-01-05 18:53

当たり前のことをして、対価を要求するとは

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 やってはいけないことをやっておいて、それをヤメにするから、その代わりに何かよこせ、というのが北朝鮮の将軍様の手口ならば、日本の闇将軍様の手口もそれに酷似していると言わねばなるまい。本来政治家としては当然の義務である国会に対する説明責任を、嫌だ、断るとさんざんごねたあげく、しようがなくなって政倫審に...▶続きはこちら
2011-01-01 11:42

明けましておめでとうございます

伊藤 憲一  東アジア共同体評議会議長
 政策掲示板「百家争鳴」の全国および全世界の愛読者の皆様に新年のご挨拶を申し上げます。早いもので、この政策掲示板も、2006年4月7日のスタートから数えて、5度目の正月を迎えることになりました。この間に愛読者、そして投稿者の皆様のネットワークは着実な広がりを見せ、毎日数万人の皆様からアクセスを受けて...▶続きはこちら
2010-12-28 05:59

「リテラシー」と「識字」の異同について

四条 秀雄  不動産業
 筆者は、11月11日付けの本欄への投稿「グローバル化世界における日本の未来」において、「日本は、成長を志向するか?安定を志向するか?それが問われている」として、「対外的に積極的に拡張し、世界的な自由化を求めつつ、対内的には国内の統一や調和を維持するのが理想だが、どんな帝国もその両立に歴史的に失敗し...▶続きはこちら
2010-12-27 17:43

欧米先進諸国に対する中国の根深い劣等感

河村 洋  NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 去る12月24日付けの本欄への岡崎研究所の投稿「中国国内からの中国の外交政策への懸念」は、非常に重要な論点です。中国の今後を見通すためにも、しっかりと考えるべき課題です。この岡崎研究所の投稿を読んだうえで、『百家争鳴』および『百花斉放』での中国問題の議論に対し、私なりに問題提起させて頂ければと願っ...▶続きはこちら
2010-12-27 14:23

問われる「たちあがれ日本」の判断

花岡 信昭  拓殖大学大学院教授
 菅政権とたちあがれ日本の連立話には驚いたが、あり得ないことではない。その一点だけ見据えると、目指すべき国家像も政治理念も政治姿勢もまったく異なる政党じゃないかということになるが、政治の世界ではときにこういうことが起きる。つまりは、もっと大きな仕掛けの一端が頭を出したものと見れば、理解しやすくなる。...▶続きはこちら
2010-12-24 13:02

中国国内からの中国の外交政策への懸念

岡崎研究所  シンクタンク
 『ウォールストリート・ジャーナル』紙11月11日付で香港科学技術大学の David Zweig 教授が「最近中国の対外姿勢がとみに強硬になり、軍の発言力も増していることについて、中国の中でも懸念が表明されている」と言っています。すなわち「最近の中国訪問で驚いたのは、中国の国際政治専門家たちが中国の...▶続きはこちら
2010-12-23 08:54

どこへ行った「21世紀の米軍」

川上 高司  拓殖大学教授
 米海兵隊は、アフガニスタンのカンダハルに戦車を投入することを決定した。意外なことだが、アフガニスタンに戦車が投入されたのは初めてである。アフガニスタンではハンビーなどの比較的軽量級の車両が使われてきた。ただし、これは地雷やIED(簡易路肩爆弾)には弱く、IEDによる米兵の犠牲者は一向に減少しない。...▶続きはこちら
2010-12-23 08:43

疑念のある憲法第89条後段の趣旨

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 クリスマス商戦たけなわである。いまさらこんなことをいうまでもないが、これはもともとキリスト教のお祝いで、キリストの生誕を祝うもの。お馴染みサンタ・クロースは発生的にはかなり土俗性の強いキャラクターだが、彼も世界的地位を克ち得たようだ。キリスト教のお祝いを国民こぞって自分のものにする。まあ、おおよそ...▶続きはこちら
2010-12-21 14:56

台湾をめぐる中台バランスの危機増大

岡崎研究所  シンクタンク
 11月16日付けの『ウォールストリート・ジャーナル』紙で、J. Michael Cole 『台北タイムズ』副編集長が、「中台の経済関係の深化にも関わらず、台湾の独立志向が衰えていないことから、中国が武力行使に踏み切る可能性が出てきた中で、台湾の防衛能力が落ちている」と警告を発しています。すなわち、...▶続きはこちら
2010-12-20 07:32

菅・小沢のデスマッチ突入

杉浦 正章  政治評論家
 刑事被告人と時の首相との会談の前例としては、1983年の衆院議員・田中角栄と首相・中曽根康弘の会談があるが、まもなく“刑事被告人”となる小沢一郎と首相・菅直人の会談が12月20日に実現する。小沢vs.菅の代表選、内閣改造に続く、3度目のデスマッチだ。この「菅・小沢最終戦争の幕開け」ともいえる会談の...▶続きはこちら
2010-12-18 06:24

日本人の英語教育をどうするか?

四条 秀雄  不動産業
 これは多くのバイリンガルの方が指摘していることですが、英語等の別の言語を学ぶということは一種の二重人格になることだと言われています。イメージを言語で表現する際に、日本語とは別の通路を形成することだと言われています。私自身も日本語のスイッチが切れた体験をしています。母語を失った感覚というのは、写真の...▶続きはこちら
2010-12-17 13:31

捕鯨問題で日豪関係を壊してよいのか

中山 太郎  研究所客員研究員
 12月16日、都内某所で豪野党党首トニー・アボット氏の話を拝聴した。同氏は、政治では自由主義、経済では市場競争原理の信奉者でもある。日豪関係についての彼の発言は、いまいち歯切れが悪かった。豪も今年の総選挙で与党労働党が連邦議会の過半数を失ったが、野党も過半数には届いていない。そのような中で、労働党...▶続きはこちら
2010-12-16 19:48

与野党習熟期間の国政停滞は授業料

入山 映  サイバー大学客員教授・(財)国際開発センター研究顧問
 このところ「菅内閣の危機だ」とか、「政権維持がにわかに危うくなった」といった論調が、マスコミを賑わしている。マスコミたるもの、ニュースがなければ作ってでも煽っていた方が面白いのだろうから、それはそれで結構だ。しかし、本気で菅内閣の存続が危ぶまれる事態がにわかに発生した、と思い込む人が出るとすれば、...▶続きはこちら
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東アジア共同体評議会