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東アジア研究所連合(NEAT)

「東アジア研究所連合」(The Network of East Asian Think-tanks:NEAT)は、ASEANプラス3首脳会議の要請により「東アジア・ヴィジョン・グループ」(EAVG)「東アジア・スタディ・グループ」(EASG)が提出した報告書の中で提案されたトラック2(半官半民)の国際組織であり、2003年5月のASEANプラス3外相会議で承認された。なお、第7回年次総会は2009年8月30-9月1日韓国・ソウルで開催された。

■第9回年次総会 2011年 8月10日-12日(ベトナム・ダナン)

ASEAN+3首脳会議の傘下に関係13カ国のシンクタンクを糾合した「東アジア研究所連合(NEAT)」の第9回年次総会と第15回国別代表者会議が、さる8月10-12日ベトナム・ダナンにおいてベトナム外交学院戦略研究所の主催により開催された。
本年のNEAT年次総会には、ブルネイを除く12ヶ国の研究所から45名の関係者が出席したが、日本からは、団長の平林博日本国際フォーラム副理事長・当評議会常任副議長に加え、団員として石垣泰司日本国際フォーラム参与、岡﨑健二政策研究大学院大学教授、河合正弘アジア開発銀行研究所所長、小堀深三世界平和研究所特任研究顧問、羽場久美子青山学院大学教授の5名および菊池誉名、太田徹の当評議会事務局員2名が参加した。
過去一年間のNEATの政策研究活動を代表する4つの作業部会(WG)の報告は、「防災協力(1)」(中国主催)、「文化交流」(韓国主催)、「防災協力(2)」(日本主催)、「貿易・投資協力」(中国主催)の順序で、まず年次総会に報告されたあと、その審議を経て、国別代表者会議に提出され、最終的に「NEAT 政策提言メモランダム」としてとりまとめられた。

東アジア研究所連合(NEAT)
        第9回総会(AC)・第15回国別代表者会議(CCM)報告書(PDF)

NEAT作業部会報告書(WG)

■NEAT「東アジア防災協力」作業部会(2011年度)国際会合
  2011年 7月6-7日 (東京)

伊藤議長歓迎夕食会スピーチ (英文・PDF)はこちらからお読みいただけます。

■第8回年次総会 2010年 8月23日-24日(フィリピン・マニラ)

ASEAN+3首脳会議の傘下に関係諸国13カ国のシンクタンクを糾合した「東アジア研究所連合(NEAT)」の第8回年次総会と第13回国別代表者会議が、さる8月22-23日マニラにおいてフィリピン開発研究所の主催により開催された。
本年のNEAT総会には、関係13ヶ国のシンクタンクから45名の関係者が出席したが、日本からは、団長の平林博日本国際フォーラム副理事長・当評議会常任副議長に加え、団員として大賀圭治日本大学教授、河合正弘アジア開発銀行研究所長、近藤健彦明星大学教授、進藤榮一筑波大学名誉教授、廣野良吉成蹊大学名誉教授の当評議会有識者議員5名および矢野卓也、菊池誉名の当評議会事務局員2名が参加した。
「食料安全保障」、「金融協力」、「文化交流」、「投資協力」、「水資源管理」、「東アジア地域構造」の6つの作業部会から、その研究成果が年次総会に報告されたあと、国別代表者会議において年次総会の審議の模様も踏まえつつ、本年度の「NEAT政策提言メモランダム」の作成作業が行われた。

東アジア研究所連合(NEAT)
        第8回総会(AC)・第13回国別代表者会議(CCM)報告書(PDF)

NEAT作業部会報告書(WG)

■NEAT「東アジア食料安全保障」作業部会(2010年度)国際会合
  2010年 7月8-9日 (東京)

伊藤議長歓迎夕食会スピーチ (英文・PDF)はこちらからお読みいただけます。

■第7回年次総会 2009年 8月30日-9月1日(韓国)

8月30日―9月1日に、韓国・ソウルにおいて「東アジア研究所連合(NEAT)」の第7回年次総会(AC)と第11回国別代表者会議(CCM)が韓国東南アジア研究所の主催で開催された。本年のNEAT総会には、11ヶ国のシンクタンク代表者計37名が参加したが、日本からは、伊藤憲一日本国際フォーラム理事長・東アジア共同体評議会議長(団長)のほか、大賀圭治日本大学教授、河合正弘アジア開発銀行研究所所長、小西正樹東アジア共同体評議会常任副議長、進藤榮一筑波大学名誉教授、廣野良吉成蹊大学名誉教授、矢野卓也東アジア共同体評議会事務局長の計7名が出席した。
本年のNEAT作業部会は、東アジア地域における「金融協力」、「環境協力」、「文化交流」、「投資協力」、「食料安全保障」の5つのテーマについて作業を進めてきたが、その成果はまず総会に報告され、つぎに国別代表者会議で政策提言にとりまとめられた。

東アジア研究所連合(NEAT)第7回総会(AC)・
    第11回国別代表者会議(CCM)報告書(PDF)

NEAT作業部会報告書(WG)

■NEAT「東アジア食料安全保障」作業部会(2009年度)国際会合
 2009年 7月1-2日 (東京)

伊藤議長歓迎夕食会スピーチ (英文・PDF)はこちらからお読みいただけます。

■第6回年次総会 2008年 8月24-25日(インドネシア)

8月24-25日に、インドネシア・バリ島において「東アジア研究所連合(NEAT)」の第6回年次総会(AC)と第9回国別代表者会議(CCM)がインドネシア大学東アジア協力研究センターの主催で開催された。本年の総会および国別代表者会議には、11カ国のシンクタンク代表者・有識者等約50名が参加したが、日本からは、伊藤憲一日本国際フォーラム理事長・東アジア共同体評議会議長(団長)のほか、小笠原高雪山梨学院大学教授、河合正弘アジア開発銀行研究所所長、進藤榮一筑波大学名誉教授、成田弘成桜花学園大学教授、廣野良吉成蹊大学名誉教授、山澤逸平一橋大学名誉教授、村上正泰東アジア共同体評議会常任副議長、中島貴彦日本国際フォーラム事務局員補の計9名が参加した。
  今次総会・国別代表者会議では、東アジア地域における「環境協力」、「金融協力」、「投資協力」、「文化交流の増進」、「移民労働の協力枠組み」、「NEATの将来の方向性」の6つの作業部会から報告を聴取し、審議を行った。

NEAT第6回総会・第9回国別代表者会議報告書(PDF)

NEAT作業部会(WG)

■NEAT「東アジア環境協力」作業部会(2008年度)会合
 2008年 6月11日 (東京)

作業部会会合メモ (PDF)はこちらからお読みいただけます。

■第5回年次総会 2007年 8月20-22日 (シンガポール)

2007年8月20-21日、シンガポールにおいて「東アジア研究所連合(NEAT)」の第5回年次総会が開催された。同総会はシンガポール国立大学東アジア研究会が主催し、ASEAN+3(APT)の13ヶ国のシンクタンク代表・有識者等約60名が参加して開催された。日本からは、団長の伊藤憲一東アジア共同体評議会議長・日本国際フォーラム理事長のほか、河合正弘アジア開発銀行研究所所長、進藤榮一筑波大学名誉教授、長谷川浩一国際金融情報センター・シンガポール事務所長、廣野良吉成蹊大学名誉教授、本名純立命館大学准教授、山下英次大阪市立大学教授、村上正泰当評議会常任副議長代行副議長、矢野卓也当評議会事務局副査の計9名が参加した。

今次総会では、6つの作業部会から1年間にわたる作業成果が報告された。総会の議論は、本年11月にシンガポールで開催されるAPT首脳会議にNEATからの「政策提言」として提出されるが、NEATの最高意思決定機関である国別代表者会議(CCM)において配布された原案が、6つの作業部会の要約に終始するものであったため、日本(伊藤団長)より「東アジア共同体の目標、原理、価値」に言及するべきであるとして、一昨年のクアラルンプール総会でも合意されている「good governance, the rule of law, democracy, human rights, and international law and norms」を本年も「政策提言」に取り込むことが承認された。

第5回NEATシンガポール総会報告書 (PDF)

伊藤憲一議長開幕挨拶 (英文・PDF

NEAT作業部会(WG)

■NEAT「東アジア共同体構築の全体構造」作業部会(2007年度)国際会合
 2007年 6月13-14日 (東京)

WG国際会合メモ(PDF)はこちらからお読みいただけます。

伊藤議長歓迎夕食会スピーチ (英文・PDF)はこちらからお読みいただけます。

■第6回カントリー・コーディネーターズ・ミーティング(CCM)
 2006年 11月20日 (カンボジア・シエムリアプ)

シエムリアプでの会議に出席して(所感) (PDF)

■第4回年次総会 2006年 8月22-23日 (クアラルンプール)

 2006年8月21-23日、マレーシアのクアラルンプールにおいて「東アジア研究所連合(NEAT)」の第4回年次総会が開催された。同総会はマレーシア戦略国際問題研究所が主催し、ASEAN+3(APT)の13ヵ国からシンクタンク代表者・有識者等約70名が参加して開催された。日本からは、伊藤憲一日本国際フォーラム理事長、浅見唯弘国際通貨研究所顧問、白石隆政策大学院大学副学長、吉富勝経済産業研究所所長、杉内直敏日本国際フォーラム参与、渡辺繭東アジア共同体評議会事務局次長の6名が出席した。今次総会の議論は「政策提言メモランダム」として採択され、APT外相会議を経てAPT首脳会議に報告されることになったが、予め7つの作業部会に分かれて13ヶ国間の議論を尽くしてきた「各論」部分については、大きな争点がなかったこともあり、議論は「総論」部分の「東アジア共同体(EAC)の目標、原理、価値」に集中した。...more

日本国際フォーラム伊藤理事長開会挨拶 (英文・PDF)

第4回NEAT総会出席の所感(メモ) (PDF)

政策提言 (英文・PDF)

NEAT作業部会(WG)

■NEAT「東アジア共同体構築の全体構造」作業部会(2006年度)国際会合
 2006年 4月24-25日 (東京)

第2回作業部会概要メモ(PDF)はこちらからお読みいただけます。

伊藤理事長歓迎夕食会スピーチ(英文・PDF)はこちらからお読みいただけます。

■第3回年次総会 2005年 8月22-23日(東京) [PDF]

SNEAT東京総会のもよう NEAT東京総会のもよう

「東アジア研究所連合(NEAT)」の第3回年次総会が8月21-23日、東京で開催された。一昨年の北京、昨年のバンコク総会につづく本年の東京総会には、ASEAN+3(日中韓)の13カ国からシンクタンク代表者、有識者等合わせて96名を迎え、3日間にわたって活発な議論を行った。
 本総会は、日本のNEATカントリー・コーディネータ(CC)である日本国際フォーラムが主催したが、日本からは「東アジア共同体評議会」関係者26名を中心に、37名が出席した。
 本総会はその最終セッションで、東アジアにおける共同体構築の指導理念や推進原則について、その総意をとりまとめ、これを「政策提言」の形で採択した。 この「政策提言」は、2005年12月にクアラルンプールで開催されたASEAN+3サミットに提出され、その議長声明において言及され(第5項)、各国政府がこれ検討すべき旨明記された。
 前2回の総会と今回の東京総会の最大の違いは、今回の東京総会からNEATがはっきりとした主体性をもって、東アジア共同体のあるべき姿について発言し、それを首脳レベルの最高意思決定過程に反映させようと動き始めたことであろう。前回総会に際しNEATはその最高意思決定機関としてカントリー・コーディネーター会議(CCM)を設置したが、その後CCMのイニシアティブによりNEATは6つ作業部会(WG※)を立ち上げた。WGの議論が東京総会の議論を活性化したことは間違いない。
 なお、次回総会はマレーシアで開催されることが決まった。

日本国際フォーラム伊藤理事長開会挨拶 (英文)

議事録: 8月22日8月23日 (英文・PDF)

プレスリリース (PDF)

政策提言 (英文・PDF)

議長声明 (英文)

NEAT作業部会(WG)

■第2回年次総会 2004年 8月16-17日 (タイ・バンコク)

第2回年次総会は、2004年8月16-17日にバンコクにおいてタイのNEATカントリー・コーディネータであるタマサート大学東アジア研究所の主催により開催され、日本からは伊藤憲一当評議会議長・日本国際フォーラム理事長、猪口孝東京大学教授、浦田秀次郎早稲田大学教授、神保謙日本国際フォーラム研究主幹、田中明彦東京大学教授、平塚大祐アジア経済研究所新領域研究センター地域統合研究グループ長、廣野良吉成蹊大学名誉教授、吉冨勝経済産業研究所所長の8名が参加した。16、17日には「東アジア共同体に向かって」「経済協力」「政治・安全保障協力」「社会・文化協力」「制度化」の5セッションに分かれて、議論を行った。 また、最終第6セッションでは「NEAT基本原則と枠組」が採択された。また、8月16日夕食会では、伊藤憲一日本国際フォーラム理事長が、基調スピーチを行った...more

  第2回NEAT総会概要メモ (PDF)はこちらからお読みいただけます。

  伊藤憲一議長夕食会基調スピーチ (英文・PDF)はこちらからお読みいただけます。

■第1回年次総会 2003年 9月29-30日 (中国・北京)

第1回年次総会は、2003年9月23-30日に北京にて開催され、ASEAN10カ国と中国、日本、韓国からシンクタンク代表や学識経験者が多数参加し、今後地域内のシンクタンクをネットワーク化し、東アジア地域協力強化のための知恵を動員してゆくことが確認された。日本からは「国内調整窓口」(Country Coordinator)となる日本国際フォーラムを代表して神保謙研究主幹が出席したほか、学識経験者として田中明彦、廣野良吉、吉冨勝、平塚大祐、伊藤憲一の5名が参加した...more

NEATホームページ:http://www.neat.org.cn/main.htm

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